お給料の増える見込みの少ない看護師が
いかにこの資本主義社会を泳いでいくかを考えようシリーズ
今回も”ふるさと納税”(第3段)についてやっていきたいと思います☺️
〜おおよそ5分ほどでお読みいただけます〜
前回までのブログでふるさと納税のおおよそのシステムが
わかったかと思います
控除(減額)上限額に注意しつつ、返礼品でお得をするためにやっておきたいことをお伝えしていきます
・控除上限額を調べよう
・返礼品を見定めよう
・自治体を選ぼう

この記事を書いているのは、看護師歴10年ちょっとの者です。 普段は、専門看護師、心臓リハビリテーション指導士として働きつつ、料理や栄養の知識なんかをInstagramやTwitter、ブログを使って発信しています。 「はじめまして」はこちらから。
Contents
■控除上限額を調べよう
まず前回もお話ししたように、まずは自身の年収などから
おおよその控除限度額を知りましょう
その上で、限度額ギリギリまで納税を行い、
ギリギリまで返礼品をいただくことで
結果、お🉐となるわけですから
調べるのは、”ふるさとチョイス”というふるさと納税サイトの1つにある、
控除上限額シミュレーションを利用しましょう
ここが一番丁寧だと勝手に思っています。
その時に必要なのは前年度の”源泉徴収票”です
年収や社会保険料や生命保険料の金額などを入力するとおおよその上限額がわかるので確認しましょう
もし源泉徴収票がない場合も、年収と家族の有無などを入力すれば大体の金額もわかるので安心してください
■返礼品を見定めよう
これに関しては、
例えば楽天市場などで商品一覧を見ていると、
商品の量に対して値段が1万も2万もするように見えて、
一見とても有高に見えますが仕方ないと諦めてください。
お話しした通り、
返礼品はあくまで”お礼”ですので、
自治体は無償で提供しているものです。
こちらもその料金を支払っているわけではないことは理解してくださいね。
■自治体を選ぼう
商品一覧を見たら分かるとおり、
”〇〇県■■市”といった形で商品を出している自治体が表示されます。
基本的な考え方としては、
返礼品はあくまでおまけです。
応援したい気持ちとして、今住んでいる地域以外の地域に税金を収めていると考えると、
もらえるだけマシと考えられるかもしれませんね。
やらなければもらえないので。
そう考えると、地元やゆかりの地、
また行きたい観光地など、そういったどんどん栄えて欲しい、
いい街になってほしいと思う場所を想像できると
(どうせ払うのであれば)楽しく支払えるのではないでしょうか☺️